Windows
の使い方.jp

http://Windowsの使い方.jp/一般的な情報/サポート終了/7/
↑の広告欄について
Windowsは、Microsoftの登録商標です。

Windows 7 サポート終了 2020年までには対策しよう

Windows 7 が発売した2009年時点では「個人向けは2015年」「事業者向けは2020年」がサポート終了日と決まっていましたが、
後に個人向けWindows 7 も2020年まで延長しました。

この長い期間がある内に対策をしましょう。

PCを買い替える

まるで単純明解ですが、このページを見てるという事は、それが出来なくて困ってる方も多いでしょう。

PCをアップグレードとメモリ増設して使い続ける

※注意 Pentium、Celeron、以下のPCであればアップグレードせず、最新の格安PCを買った方が良いです。
Core 2シリーズ、Core iシリーズ、以上のPCであればこの方法を試すことが出来ます。

最新版Windowsを買ってアップグレードインストールします。
障碍者向け支援技術製品であれば無償でアップグレード出来ます。

同時にメモリ増設も検討しましょう。2GB以下ですと、7やVistaであっても不足する可能性があります。
お使いのPCに合うメモリ規格に合うよう注意して買いましょう。見分けるべき点は大きく2つあります。
「DIMM」(通常のPC向けメモリ)か、「S.O.DIMM」(ノートPCなど向け小型メモリ)
ほとんどの場合は「DDR3」ですが、Vista搭載PCだった場合は「DDR2」時代の可能性があります。
分からない場合は、PCの型番を電気屋さんに伝えると調べてくれます。
4GB×2枚(=8GB)がおすすめです、DDR2や32ビット版を使う必要がある場合は2GB×2枚(=4GB)にしましょう。

PCをそのまま使い続ける

Windows 7 は、更新プログラム配布や要望受付などのサポートが2020年1月に終わり、その後は自分でPCを守る必要があります。


[戻る]